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映画感想文『モナリザスマイル』 採点:レストラン外のサンプル

『モナリザスマイル』を見た

BSでやっていたのを録画で見ました。ジュリアロバーツが主演です。ぴったり120分。長さは満点!


耐えるべし!

休日にソファでユニクロのフリースひざ掛けに包まりながらほかほか眠ろうかと思っていたところ、妻が『モナリザスマイル』を見始めました。全然興味がなかったのですが、美術の授業でジュリアロバーツが生徒たちに軽くがつんとやるシーンが面白そうだったので、巻き戻してくれと頼み込んで最初から見てみました。

しかし興味深かったのはそのシーンだけで、あとはなかなか耐久戦になってしまいまして。

出演者たちはなかなかです。主演はジュリアロバーツ、そしてキルスティンダンスト、それからダークナイトのヒロイン役の人、あとはー、えー、そんなもんですね。演技のことはよく分かりませんが、個人的に一番いいなと思ったのはダークナイトのヒロイン役の人です。それからぽっちゃりしたあんまりモテない役の人もよかったです。キルスティンダンストは、カワイブサイクという特長を生かして性悪女をよく演じていました。ジュリアロバーツは、まああれでした。


テーマは二つ

テーマは二つくらいありそうです。

第一のテーマは「美術とは何かね」。第二のテーマが「社会における女性とは何かね」。私が関心があったのは第一のテーマ「美術」のほうだったのですが、これが見せかけだけのテーマで、そんなに熱心に扱ってくれません。基本的には二番目のテーマ「社会における女性とは何かね」を表に見せながら、恋愛模様を描いてみせる作品です。しかもあんま面白くない。

なんかしら大きなテーマを掲げて「これを見よ!」と言っておきながら、結局それを料理しないという方法が、エヴァンゲリオン含めちょくちょく見られます。これは本当に見ている側からすると「んもうっ!」という感じにさせられる気味の悪い手法ですね。最終的にほったらかしにするんなら、最初から振り回さないで!と思います。『モナリザスマイル』も同じで、途中で「あーふられそうだなー」と感じながらも、最初に餌を見せられているので後を付いていかざるを得ないわけで、んで結局最後にはやっぱりふられます。「んもう!」



そして壮大なオチ

面白くても面白くなくても、過去の映画を見るとすぐにwikipediaで調べてしまいますね。このたびも同様に調べましたところ、なかなか壮大なオチを見つけました。

”舞台となったウェルズリー大学の卒業生であるヒラリー・クリントンの自伝から着想されたといわれている。”



ここまで含めて、なかなか味わい深い作品です。

食べ物採点は「レストラン外のサンプル」といったところですかね。
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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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